2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○宮本(徹)分科員 財源抜きにできない、財源を理由にできないという話には絶対ならないわけですから、ぜひ、いろいろな政治判断、政治決断を塩崎大臣のところで下していただきたいということを重ねて求めておきたいと思います。 それから、あと、医師確保のためにはできることは何でもやるという姿勢が大事だと思うんですね。 法務省の矯正医官、ポスターをつくっています。
○宮本(徹)分科員 財源抜きにできない、財源を理由にできないという話には絶対ならないわけですから、ぜひ、いろいろな政治判断、政治決断を塩崎大臣のところで下していただきたいということを重ねて求めておきたいと思います。 それから、あと、医師確保のためにはできることは何でもやるという姿勢が大事だと思うんですね。 法務省の矯正医官、ポスターをつくっています。
○塩崎国務大臣 いや、これはやはり財源抜きには語れないことでありますけれども、財源だけを理由にしてできないことにするわけにはいかないということだと思います。
しかし、そうはいいますものの、これは財源を伴う話でありまして、財源抜きの話としてこういう計画をつくりましたということならば、今おっしゃるように、両方ともやりますということで事は進んでいく。しかし、なかなかそうもいきにくい。 一万三千円の額を出し続けるということだってこれは大変なこと。ことし一年はお金の用意もしました。
財源抜きにそんなことをやったって、建築基準法違反と同じようなことになります。だから、これはもう身構えているんです。買い取り条例をつくって、それでどうしようもなくなったときには市町村が買いに出る財源をぜひ確保してもらいたい。それがあったらさっと書きます。
同時に、市町村への財源抜きの仕事の押しつけや財政援助の切り捨ては、地方自治の拡充に全く逆行するものであります。 府下市町村の首長や自治体関係者も、大阪府のこの身勝手な財政再建プログラムの押しつけに対して、各方面から批判の声が高まっております。マスコミも、「一連の分権策は都道府県の機能強化が中心で、身近な市町村の自治権強化は不十分に終わった。
○田中国務大臣 私はやはり厚生省という現実の役所をお預かりしている限りにおいて、財源抜きの議論をただ理想論的に申し上げるわけにはいきませんけれども、私としては、できる限り福祉年金の給付額というものはこれを引き上げていきたいものだという強い希望を持っていることは事実でございます。